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 私が製作した製品を紹介します!  気になる作品をクリックしてください!(着工:平成18年2月)


 数年間使用することがなく、ほとんど足を踏み入れることの無かったうちの納屋。この納屋を潰そうか生かすか考えた結果、手を加えて作業部屋として使用することに決定。・・・しかしこれが大変な作業でして・・・・




 これが、数年間開かずの間となっていた納屋の入り口です。すでに、得体の知れない物品が多く置かれているのが確認できます。しかも季節は真冬の3月。必要以上に服を着込んでの作業となりました。
 
 とりあえず、中に足を踏み入れて作業の順序や施工工事内容など入念な計画を行いました。
 大まかな施工計画を作るために、実寸で間取りを計り、図面を引きました。
 計画は結構容易なものだったんですが、実は本当に大変だったのは以下に記すように、不要な物品の片付けでした・・・
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 この納屋、昔ながらの納屋であるため、分かる人にしかわからないと思いますが、入り口をぬけると3坪くらいの玄関のような空間があります。

 ここには写真にあるとおりビニールハウスの支柱(ビニールハウスなんてもう建ててません!)や田んぼの肥料などが積まれています。
 
 はっきり言って今後使用すると思われるものはございません。
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 これが、作業部屋にするためにリフォームしようとしている部屋(というよりは物置)です。床は油や木材のカス、農業用の肥料や除草剤などが散乱しており、若干異臭すら感じます。この空間にいること自体がストレスになるような空間です。
 で、写真のとおり、得体の知れない物品の多さが感じ取れると思いますが、これを片付けようとしている俺って、ちょっと凄いとも思いました。
 このとき既に防臭のためにマスクを着用してました。

 ちなみに手前のわらで出来た籠のようなものは、私が乳飲み子の頃に、ベビーカー代わりに入れられていたそうです。記憶はございませんが・・
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 天井を見渡すと、こんなものまでありました。何でしょうか・・・これ?はずそうとして脚立を立てて持ち上げようとしたら「なんじゃこれ!重っ・・・」って感じで持ち上がりませんでした。

 そのほか、なにかを引っ掛けていたんでしょうか?室内の壁面からは五寸釘が打ち付けてあり、私の体を引っ掻く恐れもあり危険です。一応蛍光灯が付いているので、明るさの乏しい冬でも作業は出来るのですが、先が思いやられます。
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 目的のひとつである、「スノーボードメンテナンス室」にしようと考えている部屋です。

 壁体の泥壁は叩くとぱらぱらと泥が崩れ落ち、何にしてもこの発泡スチロールや旧母屋で使用していたふすまが所狭しと置かれているため足の踏み場がありません 。
 はっきり言ってどうやって片付けるかってことよりも、これらをどうやって処分するかってことが重要です。・・・しかし先代、先々代でよくこれだけ貯めこんだものだとつくづく思います。
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外は寒いし、汚いし、前途多難とはこのことです。

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